10代最後の1年の始まりの日 ~心の中にあるミチシルベ 君だけが辿り着ける場所へ~

18歳の1年は…元太くんにとって
大きな変化の年だったのでは…


私が「ん…!」と思ったのは去年の秋。
だから、そこからしか遡れないけれど💦

下半期はなかなか激動だったのでは。

外部舞台に初出演
(残念ながら私は、この頃のことは知らない。
でも、すごく貴重な経験をしたからこそ
私の秋の「ん…!」があったんだと思う。)

約2ヶ月にわたる、SHOCKの地方公演

お台場での公演を経てTravis Japanへの加入

2年連続のSHOCK出演

満を持しての登場となったジャニーズJr.の小箱

You TubeジャニーズJr.チャンネルがスタート

Travis Japan単独公演への参加

とらじゃの連載スタート


そして、そんな中での大学進学という
大きな決断。


それぞれ言葉にしてしまうと短いものだけど。

その場その場で、大きな選択や決断を迫られ…
貴重な経験をしながら、乗り越えてきた
18歳の1年だったのでは…と思う。



大袈裟すぎるかもしれないし、彼の今までを
見守ってきた方たちからすれば
『もっと激動の時期があった』という声も
聞こえてきそうだけど。


17歳で初出演したSHOCK観劇時は
何も感じなかった私が

それまでだって何度も観る機会があったのに
ここまでハマることがなかった私が…

18歳の秋のSHOCKでは劇的な変化に
息を飲み…今に至るので。

元太くんの18歳の1年も激動で
彼自身がすごく刺激を受けた1年だった
ということにさせて頂きたい。



19才の1年だってまた、岐路に立つことが
あるかもしれない。
もう既に立っているのかもしれない。
でも、どんなときも自分の信じた道を胸を
張って歩んで欲しい。

そう、胸を張って…。


いろいろな景色を見るために
まわり道をしてみるのも悪くない。
あえて、自分にとって辛い道を選ぶのも
1つかもしれない。
『いま』しかできないこともあるから。
『いま』だからできるこどあるから。

もちろん…
思い通りにいかないことなんて
数えきれないくらいある。

でも、自分の希望が叶わなくても努力する
気持ちさえ忘れなければ…
大きな喜びに変わる日が、きっとくる。


これまでだって、自分を見失いかけたことも
あっただろうし
微かな光だけを頼りに
手探りで進んできたであろう18年間…
そして、Jr.として過ごしてきた時間…。


今日から始まる1年もまた、
目に見える確かなものなんて何もないなかを
ただただ進むことになるかもしれない。

それでも『決して無駄ではなかった』
そんな経験を積み重ねてきた元太くんは
一歩一歩着実に前に進むチカラを、
持っていると思う。

だから、この1年も一歩一歩大切に足を
前へと進めて欲しい。


それでも、前に進めないくらいツラいときは
少し立ち止まって、後ろを振り返って欲しい。

元太くんが切り拓いてきた道には
いつもたくさんの花が咲き誇っているから。
支えてくれている、たくさんの人が居た
ことをきっと思い出せるから。

大切な家族はもちろんのこと
ソウルメイトとも思える松倉くん…
Travis Japanという大切な仲間もできた。

それらが…前へと進むエネルギーとなり
自信へと変えてくれるから。



ダンスや歌、お芝居が上手い人はたくさんいる。
自分が得意なことを活かし、
観客を惹き付けることができる人もいる。

ときとして、それを羨ましいと感じることが
あるかもしれない。

でも、羨むばかりでは仕方がない。

そんな人に出会ったら、技術を真似るのでは
なく盗めばいい。
盗みながら元太くんにしか
表現できないものへと変えていけばいい。
今までも、そうしてきたように。


でも「ただ上手い」を求めていたら、
結局はそれどまり。
なにも届かないし、誰にも伝わらない。

でも、元太くんは
上手い、下手より大切なこと…に
気づいているのでは…と、私は思っている。

小手先だけの「上手い」は
観客の心に響かないということを。


元太くんは、自分がそのときに伝えたい
想いを観客の心に届け
たくさんの人を魅了することが
できる人だと思う。

そして何より、その経験を次へと
繋げることができる人なのだと思う。

だから、これからも経験を積む中で、
たくさんの表現を身に付け

19歳の元太くんも、お仕事をする上では
たくさんの人を魅了し続けて欲しい。

そして…
プライベートも上手に楽しんで欲しい。
(上手に…ね。笑)




10代最後の1年…

お仕事をしているから制限はあると思うけれど…


元太くんが『やってみたい!』と思うことに
できるだけたくさんチャレンジして

『願うだけでは叶わない』
でも
『願わなければ叶わない』

そんな『やりたいこと』が
1つでも多く叶う1年になりますように。

色々思うことがあるけれど。

トラジャとしての元太くんには
『光(嵐)』みたいな気持ちだし。

松田元太くん個人としては…
『Make a wish(嵐)』の歌詞は…今の私が
元太くんに伝えたいメッセージを代弁して
くれているかなぁ~という気もする。
『LIFE(嵐)』もだけどね。



今というより、これまでもこれからも…
そんな気持ちで私はエールを送り続ける…!



2018年4月19日
松田元太くん、19才のお誕生日おめでとう。