サマパラ Travis Japan公演に魅せられて

Travis Japanサマパラ備忘録(8/22昼・夜・24夜ごちゃまぜ)


暗転したまま聞こえてくる彼らの声に心が躍る。
元太くんの「げんたでーす!」が
何度も聞こえてきた思わずクスッとしたところで
幕があがると…

素敵な衣装に身を包む7人の姿。私が初めてトラジャに入った
松松の姿をTVで観たときの衣装はこれだったな…と
感慨深くなりながら、思わず目の前が霞み始めた。
(松松が加入して初めてもらった衣裳ですよね。)

でも、次の瞬間「5人が楽しそうでなによりだー!!!」
笑ってるよね???笑顔に曇りがないよねー??と。
(ここ2年くらい、夏に彼らを観るとだいたいモヤッていた。涙)
そして、その5人と肩を並べる松松が楽しそうで、何よりー!!!
と思っているうちに、だいたい
課題曲1曲目が終了していた私、残念(痛)

仮面舞踏会
アレンジされていても素敵に踊りこなすさすが。
(一曲目の余韻に浸りすぎている間に終わる。苦)


パラダイス銀河

元太くんによる 「りんご劇場」がある時間。カメラさんもちゃんと
その姿を抜いてくださって有り難かったなぁ。
でも、それって一人でやってたわけではなかったのね。
のえさん、うみさんも参加していたと知り、驚いた。
りんごを無駄にはしない…素晴らしき連携プレー☆


硝子の少年

なかなか、あんな角度からお顔を拝むことがないので新鮮。しかも硝子の少年。
元太くんが、幸人に見えて「あぁ…」となってしまったよ。苦笑


その後、上手の踊り場あたりで
「みんな会いたかった~?」というような
掛け合い(?)を任される元太くん。号泣

なんだ?この末っ子のカワイイ爆発した
イキモノ(真顔)

こんなこと任せてもらえるんだねぇぇぇ…
グループ最年少の特権なのかなぁ??
丸飲みしたいレベルで可愛かった。⬅




NON STOP!!

私は、前半の課題曲の中ではこれが好きだった!!
♪~戻ることは もう出来ない Showは始まったyeah
君と共に 夢の世界 旅に出かけよう 今すぐに~♪
というあのフレーズに、どんな世界に連れて行ってくれるのか
どんな世界観で魅せてくれるのか・・・と胸が高鳴るあの時間。
ここで前半の課題曲が終わるのだけど。
不思議なもので、これが課題曲だとは思わないくらいのShowがこの後
始まっていったんだよね…


先ほどの赤×黒とは一変、青×白の衣装に。
キスマイさんたちに頂いたお衣裳!!(だけどインナーは違った??)


Happy Groovy

トラジャとして3曲目、今の7人がトラジャ!!として活動して初めての新曲。
(Dance With Me~LESSON 1~も今の7人になってからの曲だけど。
披露の仕方が…ちょっと特殊だったじゃないですか…。)

横アリでは、まだいろんな方面への遠慮を感じるというか…
今から思えば「楽しい!」と言えど反応が気になっていたんだろうな…
と。
でも、今回は全くそんな風には感じなくて。
元太くんが、そこに居ることをとても楽しんでいるように感じた。

とらちゅーぶ見ていたら心配だったけど(笑)C&R?ファンコール?もなんか
いい感じにできていましたね☆(だれ?)


Supernova

無条件に素敵。
でもなんだろな…私この曲聴くと松竹座に居る気分になるのです(黙)
すんごいカッコいいトラジャを見ているのに、なんか気分が松竹座…⬅

松松が一番前みたいなとこありました…かね?
目の前が霞みました。


LOCK LOCK

これ…曲動画やとらちゅーぶではあげてもらえる可能性があると思うけど…
せっかくなので、いただいた曲をいただいた衣装に身を包んで踊る彼らの姿を
少年倶楽部にて、披露さえていただけないでしょうかぁぁぁぁぁぁぁと
願ってやまない。


ここから始まる、謎のC&R?ファンコール?講座。
(衣装を着替える間を繋ぐためなのはわかっていますヨ。)

Happy GroovyのC&R?ファンコール講座。あれやって、これやって!
と言うわりに…ペンライトの色を強制的に変えさせようとせず
(○色にしてくれて嬉しかった☆みたいなお話は聞かせてくれるけど。
強制はいないんだなぁと。ファンの自主性を重んじる感じ、嫌い
じゃないよ、私は。見えない圧はかかってると思ってるから。笑)

フツーは一緒にやって欲しいことは事前に練習するのに!!
違うんだよ…後から、しーくんとみやちによる
練習タイムが設けられている。予習ではなく、あえての復習型。笑
より定着を図ろう…といったところなのかな。
「コレをやりたくなったら、また来てね~♪」
みたいな声が聞こえてきそうだった。笑
(衣裳チェンジのための間を繋ぐものだってわかってますけどねー!)



からの…これだ、これ。
私、これにお金をだいぶ払えます。涙
心の準備はしていましたが。
まさかの曲をまさかの衣裳で。

マッチ大先輩のツアーにつかせていただいたときに誂えていただいたマタドール衣裳。
え?それ…着ることを許されたのですか???と。

そして、その衣装に身を包み歌うのは、映像化されなかった…(号泣)
2007年のPZ劇中歌。【愛の花】

正直、今回のセトリを知り「ナゼこの曲?」と
思ったのは『愛の花』なのは言うまでもなくて。


しかもあれ、曲頭から歌ってないのよね。
あえての

♪~みんなの声をこの心を
一つにして一歩一歩 歩いてくよ~♪

からの始まり…。
グループ最年長の、のえさん。
グループ最年少の、元太くん。

たまたまなんだと思うけど、あの曲を
あのフタリで魅せる時間にしてくれたのは
とても嬉しかった。
(初見は呆然としたけどな。色んなことを
いっきに受け入れねばならず…。)

あ、ここで少し懐かしい話を。
2年前の春、クリエでGraduationを歌ったの
ですよ。しょーじき、なんでその選曲?って
思ったし、曲フリをする人にも呆然として。
時を経て夏頃かな?のえさんが「滝翼コンの頃から考えていた…」
みたいな話を雑誌でしてくれて。
『その時』がくるのを冬の時点で9人は感じて
いたのかな…って思ってね。
そして迎えたあの年の夏は、ほんとにほんとに
今でも忘れられない夏で。『9人の永遠の夏』に
なった。
おっと話がちょっとそれた💦

何が言いたいかというと…
今でこそ「雑誌」だけでなく、彼らの思いを
伝えたいことを「とらまる」「とらちゅーぶ」
いろんなカタチで知ることができるけど。

なんだかんだで、彼らは自分たちの
進んできた道とか、これから進むべき道を
歌で届けている気がしてね。
まぁあくまで結果論だし、私が勝手にそう感じて
いるだけなのだけど。


だからね、のえげんが「愛の花」をフタリで
歌いあげるその姿を観て、元太くんの強い眼差しを
見て、7人で初めて過ごすこの夏を経て
これからまた一歩踏み出すという彼らからの
メッセージを受け取った気がした。

歌い終えハケていく元太くんのその横顔が
とても美しく、それでいて誇らしげだった。


でも、これはあくまで
『一歩一歩歩いていく』という彼らの意思表示の
序章に過ぎなかった…。


そして始まる

夢のHollywood

まさかマタドール衣裳に身を包んでの披露。
Travis Japanとして初めてもらったオリ曲。

マタドール衣裳に身に纏い踊っていたけれど…
オリ曲を歌うことなくグループを去った人を
少し重ねてしまった。

しょーじき、なんでこの2曲が続くのかなぁ…
って思ってしまったくらい。苦笑

あぁ…『戻れないんだ』という想いを
噛み締めた。

でも、それを払拭してくれるのは
今の7人のパフォーマンスで。
横アリで観たソレよりも確実にパワーアップ
していて。
とってもキラキラして見えた。


イン・ザ・ルーム

横アリの元太くんをかぁるく、本人が
越えてくる感じだった。

しっかりした安心感のある声。
色気ダダ漏れ…ではなく
醸し出される上品さ溢れる色気。
声を操る上手さを感じずにはいられなかった。


椅子使ってくるのさすがのさすがだった。


Maybe

しーくん…最高!振り付け最高!!
照明の魔術師✨(おそらく、その素晴らしさを
元太くんに魂持っていかれていた私は、半分も
わかっていないと思うので、映像で観たい!)

いちごみるく」という可愛いネーミング
(ホントにそれでいいのか!?笑)の4人による
華麗なるステージ。
どんな角度からでも魅せれるって凄い。
元太くん、全く見劣りしなかった。
しーくんが創り上げた素晴らしい世界の一員だった。感涙



Up&Down and Up&Down,Yo Dance!
トリプルかいと

みゅさんが見えるなぁ…と思っていたけど。
みゅさんが振り付けだったんだね…。

偶然なのだけど、うまい具合に松松がバラバラに
なるこの時間、私は結構好きでした。
全く違うフタリの姿が観れたからね。


Wait for You
SPARK

この2曲は、私が今だかつて見たことがなかった
風貌の松田元太(19)グループ最年少なんて嘘だろー!?
がいたことの衝撃が強すぎて。
SPARKを選曲した、うみさんに頭が上がらない。
振り付けしてくれた、しめちゃんに頭が上がらない。

Travis 揃っているだけではない Japan」
ツヨイ…とつくづく思った。


PICK IT UP

「V6さんの曲と相性がいいのかもしれない…」
とか思っている間に、聞きなれた曲がきて。
あまり記憶がない。⬅こら。


One Chance

記憶がないところからの…松竹座…丈リチャ橋。
だいたい、はっすんの記憶(笑)の時間。

有り難いことに、初見の素敵席で元太くんの
『チョーいい』を聴けた。
我ながら、まぁまぁ残念なのはときどきTDCが
松竹座になり、そのときは元太くんを観ているの
だけど、時間が経つと松竹座の記憶と混ざって
いる(。╥д╥。)


うみさんから始まる…海の家設定でのMC(前半)

元太くん、アロハシャツ似合ってたなぁ~。
ピンクのステージドリンクを、上下に振ってから
飲むところ、可愛かったなぁぁぁぁぁ。
オーラスでは、ステージドリンク入ってなかった
のか、しめちゃんに「ちょうだい!飲んでいい?」
みたいにお尋ねしてから、透明なペットボトルを
手にして飲んでるのも可愛かったなぁ~。
人がお話しているときに、何食わぬ顔して
飲めるあたり、強いなぁ。笑

トラスタグラムも両者個性があったね。
チームすじや…と、いうより、チームしめちゃん💗
要素が強かったけど。笑

あと…
まさかご本人たちから『ママ』事情を聞くことに
なると夢にも思わなかった💦

寺ママだけではなく、のえママも…フタリのママ
だと言わんばかりの発言と対応。のえママが
松松を可愛がってくれていることが、よぉく
わかってとっても嬉しかった。

そして、寺ママが松松のアクスタではなく
しーくんのアクスタ持ってるのも笑えた。
( ̄□ ̄;)!!アレは…ママ問題出てますが
パパはしーくんだよ!ってことなのかな。真顔

トリプルかいとの時間。

あのユルユルした時間、いいね。
ユルユルしてるんだけど、3人とも素の部分を
見られるのがちょっと照れくさい感じ。
照れくさくて、ちょっとふざけちゃう感じ。
和んだ。笑


Ho!サマー

遠くの元太くんを眺める時間。(触れあいタイム)
君が笑ってくれていれば、たくさんのファンを
楽しませている姿を観れれば、それでいい…
と思いながら見てた。

だいたい過去の幻影と戦いながら(失笑)

MC(後半) 

振り付け、構成のお話が聞けたり。

うみさんによる、販売促進の時間があったり。笑
「買えよ!」という恐ろしい圧を掛けてくる
のではなく、ニコニコ笑って(その笑顔が逆に
コワイ。笑)「買ってくださーい」なんだもんな。
買ってくれることがアタリマエとは思ってない
けれど、売り切れていないなんて信じられないっ!
みたいなあの感じ。
ヒモみ満載の、うみさんがあのポジションを
任されているところ…にくい。



このMCの終わりの方で、しめげんが先にハケ
のだけど。3回入った3回とも設定は違ったと
思うんだけど、元太くんがしめちゃんのカラダへの
手の回し方だったり、最後に抜かれるお顔の表情
だったり…すごぉく面白かった。
ノリでやってるのか、裏で相談しているのか
ワカラナイけど。
こういう短い時間も、すごぉくイキイキして
いたよね。


だから、次に出てきたフタリの姿に息を飲んだのは
言うまでもない…


暗転して始まる、あの時間。
しばし、ご観覧くださいと言わんばかりの
しめげんの時間。

のえげんの時間は、元太くんの歌唱力に
耳を奪われ

しめげんの時間は、元太くんの表現力に
目を奪われた。

しめちゃんを自分の太股の上で側転
(あれ?違う?なんか支えている感じしたの
この時じゃない…??)

指先まで、つま先までとても繊細で。
その視線の先…に映る「何か」を探したくなる
表情だった。

しめちゃんとフタリのこの時間、あの空間
素敵だった。


so Crazy

白シャツを捲り上げるのが間に合わなかったり
した元太くん。何回かチャレンジしつつ
結局諦めていたなぁ💦

髪をかきあげながら、歌うその姿は…
それはそれは切ない表情で。

ガッツリ踊ったりする部分もなのだけど
こういう…元太くん自身が感じたその曲の
世界観を元太くん自身の方法で表現している姿が
観れるこの時間好きだったなぁと。

他のメンバーに目を映したら全く違うんだもんね。



宇宙に行ったライオン

なんだろ?この曲では、元太くんの新しい部分
(私にとって)新しい引き出しを見れた気がする。

え?踊るの?!って思ったけど
初心者にも優しい振り付けだったなぁと。笑

でも、そんな傍らボンヤリ…こんなことを
考えていました。

サーカス団の檻を壊した百獣の王ライオンが
のえしめしずちかんちゅ…の5人。

ライオンが出会った、一人ぼっちの少年が
松松のフタリ。

ライオンの背中にのせてもらい
一緒に旅をしている…
なんだか、そう思えてきてね。

♪~初めて見えた世界~♪
♪~限界なんか壊して~♪

含め、なんだろうな…。

他と自分たちを比べてしまうこともあるけれど
自分のちっぽけさを目の当たりにすることも
あるけれど…
「仲間」と思える相手に出会ったことで
それ以上に得るものがあったというか。

曝け出せる仲間に出会い、限界なんか感じる
ことなく、もっともっと新しい世界を観たい
んだ!旅をしていきたいんだ!
前に進みたいんだ!!
なんかそんな気持ちが溢れていたなぁ…と。

あくまでこれは…私がこの曲を歌う元太くんの姿
から感じたこの曲の世界観です。


ぐーっっと世界に引き込まれてからの…

TJCalling

お立ち台の、みやち↔げんたくん
が、可愛くて可愛くて。毎回、みやちが何を
言うのかわからず、それに応えようとしている感
溢れる元太くんが可愛かった!

一生懸命「G」を作ろうとしているところも。笑


楽しくキャッキャしてるのに、照明が落ちて
オコヾ(*`Д´*)ノな元太くんの回も楽しめて
良かったです。

まぁまぁこの曲は、去年の夏が…(トオイメ)
なんだけど。
一つ一つ、そういうのに鍵をかけていける
システムでした。苦笑


Dance With Me~LESSON 1~

これが…7人になって初めてもらった曲なんだよね、ホントは💦

何がすごいって、客席がだいたい踊れている
のがやはり凄い。⬅

あと、突然…夢幻ぶっこむ元太くん凄い(震)
とても大事な曲のなかに、とても大事な曲を
あんな感じでぶっこむ元太くん(まつくもか。笑)の
ハートの強さ…恐れ入りました…。


まぁまぁ踊りましたよね…
息が上がっていますよね…??

なのに…ここで始まるのが松松の時間。
いや、ここから始まる
PZ経験者5人とSHOCK経験者2人が居たから
こそ成し得る、あの時間…



トップを飾るのが…松松の
ONE DAY -reprise-

ハモるのではなく、あえてのユニゾン
それぞれの歌声に魅力があるのはわかっていた
けれど。

小手先だけで、ちょっとした技術で歌うのでは
なく
フタリが歩んできた時間、お互いの経験や
感情…彼らしかワカラナイ「大切なもの」
それが目に浮かぶような…そんな表情で…
SHOCKの劇中歌を魅せてくれた。


星屑のスパンコール

松松が歌で魅せたので
のえしめしずちかんちゅももちろん歌のみ。
個人的に、思い入れがある曲なのですが。
新しい世界が見えた気がしました。
しーくんみたかったのに、だいたい、うみさんの
記憶。笑


どうなってもいい~It's BAD

ここも…おプレの時間。
元太くんのお顔の角度や頭の動きが気に
なって頭を抱えた💦
この時ばかりは、松松が必死に食らい付いている
感があったなぁ…と。
(他の楽曲ではそこまで思わなかったけれど💦)


夜の海

松松がっ、松松がっ、どこに居てもだいたい
見えるよっっ。涙

まさか、この曲をSHOCK以外の場で聴くことに…
踊っている姿を観れる日がくることになるとは
夢にも思ってなかったもん。

でも、凄いよね…。
カラダに染み付いているんだろうなぁ…
あのフタリはもちろんのこと、
7人がいっきにSHOCKの世界に誘って
くれた…。
7人が帝劇に立つ日も…なんて思ってしまった
くらい💦



Guys PLAYZONE

ここできたかー!!デスヨネ。
「2018年」になっているのも、あれですよね💦
また、松松が食らいついていかねば💦
追い着け追い越せ…いやいや、ちゃんと並ばねば💦
それを感じた時間。


私の初見である22昼はシャツをはだけさせても
しーくんとかタンクトップだったのですが。
全員インナー脱いで、黒シャツを羽織っていた
おかげで、ガッと開くと素敵なカラダが…
(言い方)
半裸とかより、なんか艶かしく、エロいですよね。
さんざん踊っているから、汗もダイヤモンドの
ように光り、なんかその濡れたカラダがまた
そそる。⬅
あ、決して下品な意味ではなく💦

美しいエロさ(何ソレ)

ときおり、シャツを肩よりおろして見せる
松田元太(19)の破壊力…。
「え?まだそんな引き出し持ってたの…?」
と、ただただ驚かされました。

さんざんはだけておきながら(笑)
後ろを向きながら、衣裳を直す皆さま。
涼しい顔をして始まるのが…
後半の課題曲。

Family 〜ひとつになること

のえちか…なぜ最後のあそこをアレンジ
したのか…と最後の最後まで頭を抱えましたが。
伝えたい思いが溢れすぎていたのでしょう💦


Born in the EARTH

うみさんが、しめちゃんパートになったときに
パッと振り返るのが可愛かった。笑

元太くんたちが出てきたときに、同じ曲なのに
なんか流れが変わった気がしたんだな…
(リズムの取り方かなぁ?)なに?同じ曲なのに
そんな感じ?えぇ??適応能力高くないと
アワアワするやつ💦って思ったけど。
元太くんの真似っこしてれぱ大丈夫だった。
元太くん、優しい。わかりやすくリズムとって
くれてた。


Power of the Paradise

のえさーん!おあらしコンのときは
Jr.の動線考えたの凄いねーの曲。
目をつぶればフラッグを操る人たちが
見えかくれ。⬅

好きだよ、この曲。




『来年はいけるといいなハリウッド』
というトラジャ心の俳句が出てきて。

文章で思いの丈を綴るのもひとつ
こうやって句に認めるのもひとつ
だと思った。


時間がないんだろうなぁ(笑)というのが
伝わる感じで始まる
アンコール

オープニングでも歌った、サマパラオリジナル曲
曲調が変わるだけで、ワクワクした
オープニングとは違って、本当にお別れの時が
近づいた…ことを感じたなぁ。


Wアンコール
Happy Groovy

復習が役に立ちましたね。涙



なりやまぬトラジャコールに応えて
レッスン着で出てきた皆さま。
誰か一人くらいバスローブとかでも
良かったのにね。笑

チームしもて3人(のえさん・まつく・しーくん)
➡なんとなく白×黒


チームかみて4人(みやち・うみさん・しめちゃん・元太くん)
➡溢れ出る個性

みたいな対比ができた。笑



年長者から挨拶するのではなく
(その間に、年少者は考えられるのに!苦笑)
最年少のスタッフTの着こなしで右に出るものは
居ないんじゃないか!?という
元太くんからの挨拶。

ふわっふわなんだけど、ふわっふわの中にも
優しさとか、自分の想いを伝えねばー!
でも、ちょっと照れくさい💦なんか色んな
感情が織り混ぜられ言葉で伝えてくれていて。
あぁ、カワイイ可愛いだった。


うみさんが足を怪我したことを振り返っていた
けれど。そういう悔しい経験とか、やるせない
思いとか…それぞれが経験することでグループ
として成長するんだろうなぁって思ったり。
(湾岸では、元太くんがそういう思いをしたはず)

そのあと、そんなうみさんの言葉を受けて
しめちゃんが、やっぱり海人がいないと!
みたいなことを言っていて。

なんというか、トラジャの姫みたいなポジ
なのに、レッスン着の着こなしはなかなか強めで
驚いたけど。そんなしめちゃんが、サラリと
言ったその言葉が胸にジーンと響いた。
言葉で伝えないと伝わらないことを、ファンの
みんながいる前で言えるしめちゃん、めっちゃ
カッコよかった。


順番でいけば、次はみやちなのだけど。
のえさんが、そこではないなと瞬時に判断し
しーくんにバトンを。
ここも、さすがのえさん!!すごいなぁ…と。
突然ふられたしーくんは驚いていたけどね。笑


しーくんが「大好き」って思いながら踊る姿が
ほっとんど見れなかったけど(涙)
しーくんのダンス、大好きだよぉぉぉぉぉ!
って思ったし。
しーくん、照れくさかったのか最後は笑いに
もっていってたのが印象的だった。


まつくは、初めてのTDCはサマリー…
みたいな話をしていて。
そういえば、うちゅーさんの時に、めめが
そんな話ししていたなぁと。
その時代を知らない私にはわからないけれど…
その頃を知っている人たちにとっては感慨深い
ものなんだろうな…と。

みやちのコメントに「減らない」みたいな
ワードがあって。
胸がえぐられる思いだったけど。
でもねー!!
みやちがそんなネタ出せちゃう夏なのか!!と
思うと、すっごく楽しい思い出になった。

最後の最後は…
「有り難うございました!」

『どういたしまして!』

と、いういつものではなくて。




「トラビスジャパーン」

『う~~やっほ~い♪』

で閉められた。


あんなにカッコ良く踊っていた人たち。
愉快な姿でしめれるのは、とらちゅーぶの賜
かもしれませんね。笑




ダンスクで、しーくんが、
自分がやってみたいことの話をしたあとに
トラジャとしての今後の目標を話していて。
新しい風が吹いたこと(松松加入)で、新たな武器を手に入れようのしているのかなぁと。

新たな武器を手にするというより、固定観念、見えない壁を壊そうとしているのかなぁとも思える
コメントを読んでから…
色んなことを考えながら迎えたこの夏。
(他のメンバーも、なんかそんな話していた
気がする。
『変わりたい!』が彼らから聞こえてきた
気がしていたんだなぁ。)


結果…
今までその衣裳をこんなカタチで使えました…?
え?!その楽曲を使うことが許されたの!?

驚かされるばかりのセトリだったし
想像とは違う魅せ方をしてきた。


後半に5人と松松が出会うまで
「どんな経験してきたか」というストーリーが
あって。

PZ経験者と、光一塾・滝沢道場に入るチャンスを掴みとりそれを自分のモノにしてきた人たちが
それぞれで魅せる時間と、
化学反応を起こしている姿で魅せる時間があった。

「どこで」経験したか…まさか、そんなカタチで
魅せてくるとは!!
そこを含め…
トラジャは新しい魅せ方を提案してきている!!
と、度肝を抜かれた。

光一塾・滝沢道場に入るチャンスを掴みとる
だけでもなかなかの難関。
(スケの都合もあるかもですが💦)
それを自分のモノにしてきた人の成長は目を
見張るものがあるのは肌で感じていた。
そんなフタリと…PZで叩き上げられたスキルを
持つ5人。

お互い持っていないスキルがぶつかり合うの
ではなく
(たぶん裏では、じゅーにぶんにぶつかっていると
思う。逆にぶつからないとあんな素晴らしい
ステージにはならないとも思う💦)

相乗効果…歯を食いしばり努力する人たちは…
この夏、更に成長している気がした。



本当に時空を飛び越えて、いろんな場所に
旅させてもらったな…と思う。

時には上書きという名の荒療治?と思う程
ギュッと過去を詰め込まれている…と
感じたりもしたけれど💦

いつだったかなぁ…MIKIKOさんが
『ダンスの大事なところは身体の動きを
揃えるだけでなく、心を揃えること』
と、おっしゃっていたことがあった。

サマパラのTravis Japan公演を見ながら
ふとその言葉を思い出したのは言うまでもない。

『シンクロ』だけではなく
今までとまた違う『揃った姿』を垣間見た
気がしたから。
それから、それぞれが素晴らしいブレーンであり
お互い認めあっていることを。


立ち止まることなく、
『この7人』で
未来へとまた一歩確実に踏み出そうとする姿が
そこにあった…。



私の場合、M.A.D.とか9人のTravis Japanとか…
いろんな幻影が見えたのは事実(苦笑)

目の前も何度となく霞んだ。

でもね、時間が経ったいま振り返ると…
私にとってはネガティブな時間ではなかったなぁと。

少なくとも私は…
この夏、サマパラのTravis Japan公演に
入ることができて良かった!!
と思うし、たくさん笑うことができた。

あの時間が
「アタリマエ」だなんて全く思わない。

だからこそ…
「とっても幸せになったよ!!」と
元太くんに伝えたいし

ありったけの
『ありがとう!!』を
Travis Japanに伝えたい夏になった。

そして、私がそんな素敵な夏を過ごせたのは…
お友だち(だと勝手に私は思っている)のおかげ
なので、お友だちにも「ありがとう!」を
伝えたい夏になりました。